トラウマと精神疾患

▶トラウマと精神疾患

 

生物学的な脆ます。トラウマが原因である。体が混乱していて、慢性的に異常な状態になっていく。そうすると、脳のほうも緊急事態として捉えて、様々な精神症状がでてくる。

 

トラウマを負うと、人は生きるか死ぬか、戦うか逃げるかの戦闘状態に入ると、身体中の神経が張りつめている緊張感があり、猫が毛を逆だてるような感覚になります。気持ちも張りつめたままに、人に危害を加えられるかとか 寝るときも、大の字になって寝られなくて、体を縮こまって寝るようになる。

 

それ以降、体の神経の緊張が支配するようになって、次第に、感覚過敏になって、緊張、硬直しやすい、警戒しやすい、パニック、過呼吸、ネガティブ思考、被害妄想などの症状が出てきます。

いらない力が体のなかに留まっている

必要のない力が

 

一般的に、現代の日本では、精神疾患を治療する場合、薬物療法がとられます。なぜなら、そのような方法が一番脳や体の緊急事態を取り除くのに効率的だからです。痛みや症状は確かに薬物で治まるのは早いし、楽ですが、その方法では、根本的な部分を治癒されず、薬を飲み続けなければならないことになります。心理療法というのは、対話を通して治していきます。個人の心に問題を還元するので、前述のような症状を抱える患者に対して、それらの罹る病気の原因をその人たちの心が弱いためというふうに結論づける傾向が見られます。しかし、実際にはこれらの病気の原因は、心因的なもののみではなくて、身体と脳の生物学的メカニズムによるものということを考慮にいれる必要です。

 

トラウマのボディセラピーがあって、体の異常な状態を正常に戻していくことによって、脳の緊急事態が解除されていき、健康な心身を保つことができます。問題としては、体の神経が従来の張りつめた緊張感に戻りやすいので、エクササイズを続ける必要になります。そのため、自分で続ける必要があるため、病識が無くなったり、モチベーションが低い人は、続かない可能性があります。