トラウマと依存傾向

▶トラウマと依存傾向 

 

トラウマがある人は、自分の中のトラウマのせいで、過覚醒や離人、解離などの状態を行き来しており、固まって動けなくなったり、胸が痛んだりして、大変な状態にあります。そのため、心の余裕が無く、自分の守るような生き方になり、対人関係の距離の置き方が独特で、対象を求める質が極端です。

 

嫌なことを持ちこたえられなくて、すぐに逃げたくなります。特に、一人で過ごすことが苦手で、一人になると、トラウマが動き出して、落ち着かなくなり、じっといられなくなって、苦しくなります。その空間で一人でいることが怖くなり、その場に留まれなくなります。

一人でいる寂しさを抱えられず、胸が苦しくなり、呼吸がしんどくなるため、そのような状況を予期して、自分の思うような状況を作ろうとします。また、一人ででいるとじっとしていられなくなって、対象を求める行動を取ります。他者や自分の役割があると、自分に向き合わなくて済むため、トラウマを切り離すことができます。

 

自分の中のモヤモヤしたものを抑えられずに、他人に依存する人生になったり、自分軸がないために、一人でいると自分でいられなくなります。

 

不安や憂鬱、苛立ちなどで感情が不安定で、すぐに落ち込んだり、落ち着かなく耐えられません。依存することで辛いことを忘れる。

 

複数の人と付き合う、性的依存、

過食、アルコール、買い物、ギャンブル、薬物などの依存を併発しやすいです。

 

トラウマがある人は、ショックを受けると、身体が凍りついておかしくなる人もいれば、常に凍りついた状態で生活しているために、ショックを受けると身体が捻じれて解離する人もいます。

 

トラウマがある人は、まず自分の身体の中にトラウマがあることを分かっていないので、どのように対処していいか分かりません。そのため、人に依存した生き方になったり、社会から引きこもる生き方になります。

 

身体の中にトラウマがあると、嫌悪すること不快な刺激で硬直するので、そのような刺激を遠ざけたいと思うようになります。また、自分の思うように行かない人間関係に傷つきます。