母娘関係のストレス

 ▶母娘関係のストレス

 

母親が子供にとって悪影響を及ぼし、災いでしかない場合、家庭環境は悪く、子どもは親子関係から逃げられないために、絶望的になります。

 

母子関係は、人が社会で生きていく基盤を作ります。とくに娘にとって、母親は、女性とは何か、美しさとは何かを示す存在のはずが、母親が頼りなく、そうにはなりたくないモデルでしかない場合は、娘は母を一人の女性としてみた時、その存在を恥じるしかなく、受け入れられません。

 

母娘関係のストレスについて、母親が頼りない場合は、子どもが大事なときに、相談しなくなり、本音た本当の感情を伝えなくなります。肝心なときに相談ができないので辛くなります。また、親からまともなリアクションがもらえず、災いしかもたらさない場合は、良いことも共有しなくなり、子どもは心を閉ざします。

 

母娘関係が希薄になると、他人みたいによそよそしくなります。子どもが自立した性格で、しっかりとした考えを持っている場合は、母親と距離を置いて、自分の人生を自分で切り開こうとします。自分で物事を考えようとします。しかし、子どもが親に依存してのみ、生活ができて、自身の考えもしっかりと確立していない場合には、親子関係は子どもの人生に大きく影響します。

 

とくに、虐待を受けてきた子どもは、 日々親への理解できなさや 反発、怒り、情けなさが渦巻いています。 しかし 親から遠い場所で暮らすとき 親がいつか死ぬときなど、 親にサヨナラを言わないといけない日が来た時には 負の感情が渦巻いていた、もっと深い部分で 一瞬でも楽しかった記憶があることに気づくこともあり、複雑な感情を抱きます。

 

▶毒親との生活

 

母親が負の影響しか及ぼさない場合には、子どもは、家のなかで、母親の気配に敏感になり、足音や生活音に耳を澄まします。些細な事でも母親がヒステリックに怒るために、ヒートアップしないように、気持ちが収まるのをじっと待ちます。喧嘩をしたり、暴言を吐かれたりということを避けるために、親との会話は差し障りのない事のみを話し、生活をするなかでも、できるだけ接触を避けようとします。

家の中で親が何をしているのかを耳を澄まして確認して、自分が取るべき行動を考えたりします。生活するうえで、親の行動や機嫌を伺うことに時間や労力が奪われ、家にいる時には、気力も体力も使って疲れることになります。気が付けば、親が自分の人生に侵犯してきて、のっとられていくことになります。

 

 

虐待や躾の厳しい親のもとで育つ子供は、言われた通りにやらないと怒られました。このような環境で育った母親は、子どもに自分の思った通りに動いてほしいと望むかもしれません。ただ、子どもは親とは関係なく、一人の