▶人格の分裂的事象
解離症状が酷くなると、自分がどんどん小さくなって、着ぐるみを着ているような感じになります。
暑さや寒さを感じなくなり、
普段が人の気配に怯え、恐怖の中で生きているのに、身体の感覚が麻痺すると、怖いというのが全くなくなります。
ガラっ性格が変わって、怒り出します。
重篤なトラウマがある人は、新しい変化や想定外の事態に弱く、すぐに体が固まり、体から離れて人格交代します。
敵を目の前にしても、私なら戦えると思い
体が軽くて動けて戦って、日常生活を正常に過ごす部分と、
痛みが体の刻まれていて、異常な状態で生活しています。
痛みにより、脳内物質の作用から、自分の身体から切り離されたような感覚のなかで生活しています。
自分がいて、目の前に小さな自分を見ています。
敵がいつ来るかどうか警戒して、緊張し、焦りを感じていて
体がしんどくてどんどん固まってうごけない部分に分かれます。