解離性同一性障害の肉体
▶解離性同一性障害の肉体

 

身体の中にたくさんの人格がいて、数人から数十~数百といる人もいます。真ん中には、日常生活をあたかも正常かのように過ごす主人格がいて、片方には、本来の自分がいて、もう片方には、自分たちを守るいくつ化の交代人格がいます。

 

ところかまわずに涙が出て、フラッシュバックしたり

 

 緊張してガチガチになって自分の感覚が分からないまま過ごしてきました。

アクセサリー作りや本を読む、楽器を弾くなど時間が落ち着いてられなくなります。

首と肩は張って、身体は凝り固まっています。

身体がガチコチに凍りつき、ネガティブな思考が勝手に動き出します。一方、身体が緩んでいくと、思考が勝手に動かなくなります。

 

本来の人格は、何か恐ろしい傷体験を負っており、その時に気を失うことを経験しています。それ以降も、何かから逃げられない場面になると、自分を瞬時に切り離すようになります。主人格は、感覚を麻痺させて日常生活を正常にこなします。交代人格たちは、自分の魂と身体に一致した感覚がない、現実感のないなかで、様々な痛みを背負い、役割をこなします。

解離性同一性障害の肉体は極限の状態です。解離性同一性障害のなかでも、呼吸数が多い闘争タイプの人と呼吸数が少ない凍りつきタイプがいます。

 

恐ろしい体験の時は、身体が動かなくなり、言葉が出なくなります。動きたくても身体を動かすことができなくて、記憶を失くすこともあります。

身体が動かなくても無理して動きます。

身体は満身創痍ですが、明るくみせたり、強いふりをしたりして、いくつも仮面を被り、自分を正常に見せて、日常生活をこなします。

 

気持ちと身体の神経の働きが分裂していて、心と身体がバラバラです。身体が自動的に動いて、自分を夢の世界に行きます。

首と肩が張っていて、息苦しいです。

仕事ですべてのエネルギーを費やして寝込みます。

 

外傷関連の記憶や感情への恐怖が条件付けられています。恐怖に対峙したとき、首肩が一瞬でガチガチに固まり、機能停止や離人状態に陥り、現実から離れたり、気を失ったりします。また、震えや硬直、胸の痛み、凍りつき、過呼吸、パニックなど生じます。

 

恐怖や不快なことで体が固まる(凍りつく)病気です。劣悪な環境に合わせすぎたため、常に正座を強いられているような窮屈な状態で過ごしており、自分の体の痛みや痺れに気づかず、無感覚になっていきます。体が固まって身動きが取れなくなったり、体から離れていくので、自分が自分で無くなり、様々な別の人格が必要になります。

 

身体が重篤に麻痺しているため、心と身体が全く一致していません。寒いとか暑いとかお腹が空いているとか疲れていることに疎く、自分というのが分かりません。

 

心と身体を一致させると、気持ち悪さ、寒気、鳥肌、震え、電撃、痙攣のような感覚が出てきます。

 

 

 

様々な人格たちが、体の中に折り重なるようにいます。解離性同一性障害の中心にいるオリジナル人格は、死んだ亡霊のようです。誰とも喋らず、眠ったままで、何の反応もなく、心にも響かない。毎晩、加害者とされる人物に捕まり、凍漬けにされてきました。

 

解離性同一性障害の人は、過覚醒にも低覚醒の振れ幅が大きく、一瞬で固まり凍りついて、離人するか、機能停止に陥りやすいです。日常場面では、あたかも正常化のように過ごしている主人格が、精神的ショックで凍りついて、外傷体験を再現することが多々あるでしょう。

 

体が固まり凍りついたあとも、加害的な人物の要求に応えるために、体を限界突破させて、動かしていました。意識がふらふら、ふわふわしても、目を見開き、自分は体から離れて、もう一人の自分が身代わりになりました。

体はあちこちが痛く、動かすことが大変です。長年に渡るストレスや緊張関節炎や

過敏性腸症候群

 

自分の思い通りにいかないとか、想定外のことが起きたりとか、ネガティブなことを考えるとか、不快なことがあると体は石のように固まります。そして、長年のストレスと緊張で、体が固まると、少し動こうとするだけで痛みになり、痛みの人生になります。不快なことがあると、体が固まり、動くと痛いのに、固まった後でも、更なる理不尽な要求をされると、関節痛や身体内部が炎症を起こしていきます。

 

子どもの頃から、緊張しすぎて、不器用で、人に良く見せようと努力して、限界を超えていく、。

 

交感神経系が興奮し、対象に向けて、攻撃性を出せないと体が固まっていき、 神経の働きが原始的モードになり、大変な状態になるので、自傷行動に走ることが多いです。交感神経系や原始的な神経の間を行き来しているため、自分の感情をコントロールすることが難しく、様々な人格が様々な色の感情を持ち、感情を分けて生活しています

 

自暴自棄で、情緒不安定のため、調子が良いときや落ち込んだとき、自分の行動をコントロールできずに、異常な消費行動を行い、金銭トラブルを抱えることが多いです。金銭の貸し借りや盗みなど

警戒心過剰で、観察者の人格や闘争の人格などは記憶力が非常に良く、視覚記憶、聴覚記憶に優れています。

鏡を見ても自分が自分でない感じがあります。手には大きなグローブを着せられ、足には大きなブーツを履いており、肩には鎧を着ています。自分の肉体がはりぼてのように感じています。体は常に闘争・逃走・凍りつきモードにありますが、見せかけの正常なふりをしている人格は、ちょっとした精神的なストレスにも脆いです。

 

体の内側から痛みがあって、バラバラになると、動けなくなります。

痛みやストレスに固まり、立ちすくみます。精神的ショックを受けると、内機能停止に陥って、意識が飛びます。

はりぼてタイプと

 

交感神経のスイッチが入ると、ソワソワして落ち着かなくなり、走り回りたくなります。しかし、その場でじっとしているしかない場合は、体が凍りついて、苦しくなり、人によっては人格交代します。

 

緊張とストレス状況において、交代する人格たちも変わります。

 

暗闇が怖くて

体と心が空洞、頭痛、足元がふわふわ

 

日常を過ごす主人格は、今までの闘争の歴史の中で、交代人格たちがより正常な生活を過ごせるように作り上げた人格です。

 

最重度のトラウマを持つ解離性同一性障害の人は、嫌な記憶が蘇るだけで、身体は瞬時に固まっていきます。固まり閉ざされたあとに人格交代するか、機能停止して動けなくなります。自分が消えてしまうようなときは、黒いブラックホールに吸い込まれて、どこまでも深く続く真っ黒な空洞のなかで、時折、光が見えますが、無の世界にいるよう体験です。