自己感覚の喪失

▶自己感覚の喪失

 

自己感覚の喪失とは、自分の感覚が切り離されている状態で、時間や思考、身体、情緒に影響が出ます。解離性障害の人は、自分が自分で無くなり、自己感覚が喪失していく病です。解離症状が重たくなると、時間感覚が分からなくなり、未来の感覚や過去が断片化されて、今の自分すら認識が出来なくなります。今を生き、刹那的な生き方になります。

自己感覚が喪失した人は、首や肩の痛みは分かっても、筋肉や皮膚、内臓などの感覚が分からなくなっています。首や肩、背中辺りは硬直していますが、手足は力が入らなかったりして、全身が重くて、怠いです。

 

自分の感覚が無くなると、相手の感情が自分に入ってきます。不快な感情は受け取りたくないけど、勝手に入ってきます。

 

自己感覚が無い人は、感情や感覚が弱く、何も感じないですが、自分の考えはあります。