うつとトラウマ

▶うつとトラウマ

 

うつ状態というのは、体の中に重いなまりのようなものがあり、ずしっと重たいものに支配されています。うつの人は、自分の過去に否定的で、自分を責め続けて、苦しんでいます。苦しみ抜いても、自分がどこにいっているか分からなくて、先が見えない不安のなかで、歩いていかないといけませんが、体は動きたくなくれ 寂しい、悲しい、苦しいという感情に支配されます。ただ、悲しみや怒りよりも、心がポカンと空いていて、不安や寂しさ、孤立感があります。うつがあると、壁にぶち当たって、壊れていって、自暴自棄な行動を取ることがあります。

 

うつてのは、一般的な気分が落ち込んで、何もできなくなって、活動停止のような状態と思われがちですが、そのような状態と、全く逆の躁の状態を繰り返す人がいます。躁状態にある人は燃えたぎる森のような環境の中でも、衝動的な感覚でとことんまで進んでしまいます。火が燃えたぎっていても、そこに入らずには気が済まなかった。嵐で体が真っ二つになろうが、雷が落ちて、全身が黒焦げになろうが、自分がどうしようもない状態でも突進していきます。

 

霧があってトンネルでもそこに入って、自分に合うものがあるのではないかと期待できるようにいます。立ち止まってしまっても、どこに行こうかとか考えることができます。