心的外傷後成長

▶心的外傷後成長

 

PTSD(心的外傷)

 

トラウマがある人は、安静に過ごす場面では、体が落ち着かなくなり、モヤモヤ、ソワソワしてきます。これは、体の緊張が強まり、過剰な覚醒から凍りついていく瞬間に起こる出来事です。トラウマがある人は、この一連の流れを不快に感じることが多いですが、心的外傷後の成長に繋げていくなら、この身体感覚をワクワクに変えて、視線の先に好奇心を見出すのが良いでしょう。身体に不快感があるから、外の世界を警戒してしまうのではなく、身体の感覚と仲良くなり、ワクワクする好奇心に変えて、外の世界を探求していく姿勢でいましょう。

 

次に、トラウマがある人は、じっとしていると体が凍りついていきます。そして、この凍りつき反応を怖がるために、凍りつきが慢性化して、原因不明の身体症状が現れます。さらに、凍りつき迷走神経反射により、多彩な症状を呈するために、自分の体から逃げたくなり、心と体が分離して、自己感覚の喪失、身体感覚の麻痺、時間感覚の異常、感情の鈍麻、思考の混乱が起きます。そのため、心的外傷後成長に重要なことは、安静に過ごしているときに、体が凍りついていく不動状態と仲良くなり、自分に愛を感じるようにすることです。そうすることで、凍りつきの不動状態に恐怖することが無くなり、原因不明の身体症状が緩和され、イライラや気分の落ち込みが解消されます。

 

トラウマがある人は、ないものねだりで、不可能なことに執着しやすいです。例えば、死ぬことが怖かったり、年を取っていくのを恐れたり、病気になることを恐れたりします。しかし、人間の生は有限であり、出来ない事があることを理解することが重要です。良い意味で、人生をある程度諦めて、死や病を恐れて動けなくなるのではなく、仕事や愛する人のためにがんばることが大切です。

 

人間は生物だからいつか朽ち果てて、死んでいきます。常に若くて健康でありたいと願い、変に足掻くけども、朽ち果てていくことに美を見出せない。

  

また、最悪なことがあっても、反証する 自分のメリットに返る

嫌なことを引きずらないように

忘れること重要性

辛いことを鮮明に覚えていたら気が狂う

 

感覚が鋭くなり、外の世界のに対する調整が難しくなり、たくさんの情報が入ってきます。そのため、感覚を閉ざして、自分の世界に籠り、一方、心を外側に開いて、もっと知りたいとか世の中に関心が向き、ワクワク、ドキドキして生きる人もいます。