本当の自分に出会う方法

▶本当の自分に出会う方法

 

早い段階からトラウマがある人は、良いことも悪いことも感じすぎるため、辛くて厳しすぎる環境にいると、傷つきすぎて、泣いたり怖かったりして、動けなくなります。本当の自分は、環境の絶え間ない変化についていけなくなり、その自分を守ろうとして、凍りつき(筋肉の鎧)や解離・離人(ヴェールを纏い)を使い、自分を強く見せていきます。強い自分は目的達成のために、邪魔な感情や感覚を麻痺させて行動していきます。自分の感覚を麻痺させたほうが早く行動できて、冷静に対処できます。日常生活で親や周囲の期待に応えるために、自分の痛みは無視して、リーダーシップを発揮したり、完璧主義の仮面を被ったりします。

 

恐怖状態で体が麻痺したり、感情を殺したりしてきました。

 

本当の自分は、もうこれ以上傷つかなくてもいいように筋肉の鎧やヴェールを纏い、自分を強く見せてきました。神経の

が痛んだり心が傷ついたりしたときは、そのような痛みを感じなくなって、本来の自分と別の自分は痛みで区分されています。

 

本当の自分というのは純粋で無垢な存在です。いろんな感覚を感じられますが、刺激に弱いです。

 

身体感覚を麻痺させている強い自分から、本当の自分に戻ると、いろんなことが体の中で起きて変わります。

 

 

 

恐怖に凍りついて、力が入らなくなると、身体感覚が分からなくなってきます。体の内側から震えが出たり、運動して心拍数を高めると、身体感覚がはっきりしてきます。

 

怒りや憎しみ、悲しみの感情が沸き起こってきます。

 

恐怖に向き合い続けると、今まで麻痺させていた悲しみや怒りの感情が湧き出てきます。

今まで感情を吐き出せてこなかったので、早めに怒りや悲しみの感情を出したほうが良いです。

自分の身体の感覚が戻ってきているのが分かります。