▶神戸のトラウマケア専門『こころのえ』相談室は、

 

「複雑性PTSD、解離性障害、トラウマベースのパーソナリティ障害、発達障害、離人症/現実感喪失、うつ病、双極性障害、摂食障害、パニック障害、強迫性障害、恐怖症、物質/行動嗜癖、心身症」など心的外傷からの回復に特化した専門のカウンセリングルームです。本人だけでなく、トラウマがある人と接している家族や恋人の方も気軽に相談して頂けたらと思っています。

 

社会の歪みによって悲しい思いをしている方に、専門的な知識や技術を活かして豊かな人生を作っていくできる限りのお手伝いをしたいと思っています。そして、まるで友人を相手にお喋りしているかのように、気負わずに自分が思っていることを何でも遠慮せずに話して頂けたらと願っています。

 

「こころのえ」相談室は、通常の心理療法の枠組みとは異なり、より柔軟な技術を使用し、プレイフルで開放的なかたちで心と身体を取り扱います。と同時に、安全・安心な身体性、関係性、環境を作ることに細心の注意を向けています。基本は、対話型のオーダーメイド式カウンセリングを行います。また、最新の脳科学と神経科学と心の理論を駆使して、身体性、審美性に作用し、心の中まで深く入り込んでいって、愛着や社会交流システムを活性化させ、本来の自分を取り戻すことを目的とした技法を使います。

 

専門的な技法としては、NASAアメリカ航空宇宙局で使われているソマティックエクスペリエンス(SE)やマインドフルネス瞑想、無意識の対話を重視する精神分析的自由連想法、古代の知恵を再生させるアクティブイマジネーションを組み合わせて使います。最初のうちは、基本となる呼吸法や安心できる記憶を思い出しますが、ヨガや瞑想は、心や身体の状態を整えるのに最も簡単で効果の高い方法です。また、トラウマと身体性を扱うことで、通常の心理療法では辿り着けない領域に到達が可能です。

 

トラウマを負ってきた方は、

 

一般に人は心から嬉しい、楽しいなど、幸せを感じることにより脳が活性化します。しかし、子どもの頃から長年に渡り、トラウマ(逆境体験)を直面すると、心が蝕まれて、嬉しい、楽しいという感覚が薄くなり、自分がそこで生活している現実感が失われます。そして、大人になってから健康状態に影響を受けて、具体的には、心臓病、がん、自己免疫疾患、線維筋痛症、うつ病など生活全般を一変する病気に罹りやすくなります。また、他人との関わり、恋愛、子育てにおけるパターンも決まってしまいます。

 

トラウマの犠牲者「児童虐待、親子や夫婦間のこじれ、レイプ/暴行の犯罪被害、いじめ、恋愛トラウマ、学校社会トラウマ、離婚、DV、家庭内暴力、モラルハラスメント、パワーハラスメント、頻繁な転居、引きこもり、不登校、性的マイノリティ、自然災害、事故、手術ミス、出生外傷、母胎内トラウマ」とその家族を対象に、日常の暮らしの足もとに光を当て、同じ目線に立ち、ボトムアップ型の支援を行います。

 

まずは、意識的な過程を見ていきます。トラウマのある方は、外見は健常者でも心の中は傷だらけです。心の傷は、目に見えないので、誰も自分を理解してくれず、助けてもくれません。そして、本当の自分の感情を押し殺しながら、本音を話さないことが習慣化していけば、心の大きな負担になり、人生を厳しいものに変えていきます。ですから、自分の気持ちを正直にお話することから始めていきます。また、トラウマを思い出すことは辛いことなので、安心できる記憶や望ましい記憶を思い出しながら、身体感覚がどう変化していくかを体験してもらいます。

 

次に、無意識的な過程を見ていきます。身体の過緊張の部位に意識を集中させることで、身体に閉じこめられたからだの痛みが出てきます。イエス・キリストが十字架に磔にされて、血みどろになり死んでいったように、自分のからだの痛みを可視化します。と同時に、子どもの頃の無意識的空想(懐かしい風景)が賦活されるので、痛みとこの世界の美しさや懐かしさの間を振り子のように行き来しながら、物思いに耽ります。この内なる感覚の変化に気づき、望みを捨てたあの時に戻って、取り返しのつかない恐怖に接触し、体験しつくすことでトラウマを解きほぐしていきます。

 

そうすることで、再び身体の中に魂が戻って、心と身体が繋がり、自分を外から見る目と内なる感覚に気づく耳の両面を持てるようになります。さらに、身体の硬直が緩むことで、自然治癒力は高まり、体質も変化していき、本来の自分が生きられるようになって、ごく普通の日常生活が送れるようにしていきます。また、問題の根源となる不安や恐怖をトータルで振り返ることにより、人生の道を間違えることも少なくなって、生活を困難にしている症状や悩みを軽減させます。

 

さらに、救いようのない世界にはまり込んで、生きながら死んでいるような感覚を伴う人が怒りや傷つきやすさを表し、セラピストと苦しみを分かち合い、本当の悲しみに近づけたとき、自分の中にある思いやりの波が湧き起こり、心と表情が変化していきます。このようなセッションを繰り返すことで、心が落ち着いていき、自分の人生の物語を書き換えます。

 

「こころのえ」相談室は兵庫県神戸市東灘区岡本(阪急岡本駅北口 徒歩8分 JR摂津本山駅 徒歩13分)に準備しています。芦屋、西宮、尼崎、宝塚から、あるいは大阪、京都、明石、姫路などからも心理療法を受けに来室していただいているカウンセリングルームです。思いやりのひと時を過ごせる場所をご用意します。

 

また、来室して頂くカウンセリングだけでなく、電話カウンセリングとか、家までお訪ねしてリビングでお話する訪問カウンセリングのサービスもあります。カウンセリングを受けてみたい方は、勇気を振り絞って、お電話か ▶お問い合わせ からメッセージを下さい。

 

『ORIEN TEER』心理カウンセリングも開設しておりますので、ボタンをクリックしてぜひご覧下さい。▶ORIEN TEER心理カウンセリングのページ


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