低覚醒状態・低エネルギーの人

▶低覚醒状態・低エネルギーの人

 

低覚醒状態で、植物のような生き方をしている人というのは、常に息を潜めて周囲を警戒しており、心拍数や体温、血圧や呼吸数も少なくなっていきます。日常では、息が浅く、回数も少なく、酸素をあまり必要としなくて、心拍数が低いです。心臓や気管支の状態が、顔の表情にも出てきて、植物のような生き方になります。日常を生きていくうえで、自身が持っているエネルギーや気力が低いために、体力がなく、すぐに疲れたり体調を崩したりして、活動性が低下しています。そのために人間関係も深く結ぶことが出来ず、体力を消耗するような他人との揉め事や争いを避けて生きていくことを望みます。

 

このような生き方の人は、幼少期に問題があることが多く、両親の仲が悪かったり、子どもが見ている前で暴れたりするなど、冷たい空気のなかで生活してきました。小さい頃から、PTSDやトラウマを負いながらも、ひっそり生きており、物静かで、不思議なことがあるような人生になります。小さい頃から、外傷体験を反復して、交感神経がすぐにシャットダウンするようになり、背側迷走神経に支配される生き方になります。

 

ギリギリな状況で生きてきた人は、体力を使うことをしたくありません。人間関係を増やせば増やすほど、体力や時間、お金を使います。人間関係を維持するためには、もの凄いエネルギーを使うので、マイナスを断ち切って、人よりも低いエネルギーで生きている自分の心身を守ろうとします。誰とも争いをせずに、静かにして、目立たないようにしたいと望むようになります。動物ではなく、植物のような生き方になり、問題を嫌い、静寂を求めます。

 

また、そのような弱者にとって、世の中は残酷なので、体も心も安心を得られないので、身を潜めています。問題や争いごと事なきように自分を守っていきるうちに、そっと生きてるために呼吸も心拍も少なくなっていきます。死んだふりや体を凍りつかせながら、息を止めて生きている人は、酸素を必要とせずに、低覚醒状態になります。

 

出すエネルギーも、取り入れるエネルギーも少なく、食べ物も酸素も多くを必要とせず、エコフレンドリーみたいな生き方をする一方で、植物のようにそっと生きていくために、周りに自身をアピールしたり、影響を与えたりすることは少ないです。心は植物に似ていて、環境にかなり依存しているために、心が折れるような辛い体験ばかりだと、体の中から枯れます。しかし、環境が自分に合っていれば、息を吹き返して、機嫌が良くなり、青々と茂ります。植物は水だけど、人間は安心がなければ枯れていき、安心があれば青々と茂ります。

 

▶低覚醒と過覚醒

 

低覚醒状態の人は、草食動物のような生き方になり、事なきを得ようと、世の中を享楽的に生きていません。美しくも残酷な社会の中で、汚染から自分を守り、戦いや問題ごとを嫌います。一方、過覚醒状態の人は、肉食動物みたいな生き方になり、酸素量が必要で、自分の欲望を満たすための生き方で、自分の五感を使い、血の気が多く、エネルギー量が多くて、性格が悪くなり、人のことを考えられない傾向にあります。ただ、エネルギーが多くて、活動量が高いために、仕事を成功をさせます。

 

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