被虐待児のなかに
子供のころの虐待や発達障害の傾向を持つ子供は、
学校の集団生活や社会の組織に所属させられるのが嫌です。
押さえつけられるような学校や職場の環境に反発します。
大人になってから、双極性障害や複雑性PTSDを罹りやすくなります。
自由を望む
子供の頃から、うまくいかないことだらけで葛藤ばかりになります。
学校という名の社会化を強制する場所で、苦しんできたので、何でも人のせいにして、世間を敵とみなすようになります。
無意識のうちに親、教師のような存在に歯向かうようになり、国家や政権、大人に反抗的になります。
肉体は大人なんだけど、年齢を経ても子どもじみます。