解離症と離人症の日常生活
解離症と離人症の日常生活

 

解離・離人症の人は、親や兄弟や、学校生活の中で、身勝手な人に理不尽な目に遭わされて、じっと耐えてきました。小さい頃に、トラウマをいくつか体験してショックを受けている場合が多く、他者に悪意を向けられ、好き勝手されて、人格が破綻しそうな体験をしているかもしれません。子供時代から、親の言うことをきく良い子で、周りに良い子の部分を利用させて、疲れていきました。身体の中には人格を崩壊させるようなトラウマという爆弾を抱えているために、周りと仲良くしなくちゃいけないとか、過剰に同調する傾向があります。自分の周りはどんどん我儘になっていき、次第に、本当の自分の居場所が無くなり、心を閉ざしていきます。また、身体の中のトラウマのせいで、母親との間で距離が近くなりすぎて、大人になった後も、母子関係のストレスで悩んでいることが多いです。

 

家庭内のストレスが緊張が強く、空気を読んで、我慢している生活が続き、じっとしています。

自分の感覚が分からないから、どうしたらいいか迷い、相手に合わせてしまいます。

何にも所属していないように感じたり、何をしているか分からなくなります

 

健康な人は、自分が中心にいますが、解離や離人の人は、自分が体の中にいません。

心と体が分離しているので、健康の人と比べて前提が違います。感じ方や考え方が独特で、人間関係のコミュニケーションに問題を抱えています。自分の言っていることが相手に伝わらなくて、分かってもらえないことに傷つき、分かってもらいたくて感情的になります。

機能不全家庭で育ち、解離傾向はある人は、息を潜めて、周囲を警戒して、心拍や体温、呼吸が少なくなります。

日常生活では、自身が持っているエネルギーが低いために、体力が無く、すぐに疲れてしまいます。

問題や揉め事を起こしたくなく、楽に生きたくて、自分に世界にこもり、静かに目立たないようにします。

 

トラウマの影響で、体が敏感すぎるので、苦痛を感じやすく、ダメージをまともに受け取っていたらもたないので、心をあちら側に飛ばしてやり過ごします。

頭の中を空っぽにして、複雑な感情や苦痛が出てこないようにします。自分の感覚を麻痺させ、自分のことを分からない状態にして、無表情でいます。

 

現実が怖くなって、人が怖くなってきて、成長するにつれて、安心できる場所が頭の中の空想世界で生き延びるようになります。

 

他者がいて、警戒心過剰なときは、自分の存在は小さく、他者の存在が大きく、外に意識が向けられています。頭の中の空想世界に入っていきます。

 

嫌な気分が持続しています。

 

危険な状況でも、やり返したらもっと大変な目に遭うと思っており、じっとしているほうが楽で、身体を凍りつかせて感覚を麻痺させています。

 

自分は弱く、惨めで、生きるか死ぬかのギリギリの環境にいて、身体が動かなくなります。

 

幼いうちから希死念慮にとらわれ、

生きていくのがやっとで、低覚醒状態になり、最小限のエネルギーで活動しています。

 

薄いヴェールのようなものに包まれ、彷徨っている

一日前のことを覚えていないとか

動くことも、起き上がるのさえも大変

 

現実が夢のようにで、夢が現実のように感じます。

 

解離や離人症の人は、健康な人に比べて、ちょっとしたことでも、身体が凍りついて、様々な症状が表れるので、体調が悪くなると思います。ストレスに弱く、身体が繊細に反応して、喉が苦しく息ができないとか、心臓が痛くてしょうがないとか、腹が捻じれるようにがあったりします。また、頭がフリーズしそうなときは、意識を飛ばしたり、体は切り離したりして、痛みを感じないようにします。大人になった今でも、急なことや想定外のストレスなど受け止められないことが多くなり、世の中の醜さや狡さを見ると、ぼーっとして、この世界を外から眺めるようになります。そして、頭(心)の世界に没入していくかもしれません。

 

小さいうちから、親や兄弟、周りの大人が怖くて、人と関わるときに、嫌な人が目の前にいると、意識とか感覚みたいなものを離して感じなくしてきました。解離症状が悪化すると、人と関わるときに、心が身体の中に留まっていることが出来ずに、心と身体の分離が進みます。そして、この皆が生きている現実世界に居場所が無くなり、人から逃げるか、家に引きこもるか、自分の空想世界に閉じこもるしかなくなります。心が身体がら抜け出して、自分の身体を所有できなくなり、この現実世界の存在者としていられなくなります。心と身体が分離が進むと、自分の身体を操って過ごすか、身体が勝手に動くようになるか、歩く屍のようになります。

 

我慢して自分を押し殺してきました。

一人で過ごしていることが多く、息を潜めて、目立たないように生活しています。誰にも関心を持ってもらえていないように感じています。

 

解離性障害の人は、考えすぎる傾向や空想世界への没入傾向があります。一般に、他者から注目を浴びたり、人の視線に曝されることが怖くて、息を潜めて生活しています。集団場面や都市型の生活環境は、過剰な刺激により、感覚過負荷を引き起こします。刺激が強すぎて、感覚が溢れて、自分の身体にいることが不穏なので、その身体から離れて、頭の中で生活しています。多くの人が暮らす社会の生活よりも、人と関わらない人生を選んで、現実世界に興味がなく、頭の中の空想や思考が生活の中心になり、妄想事が膨らみます。小さい頃から、このような状態が当たり前だと、空想と現実世界の区別が分からなくて、現実世界が苦しくなると、頭の中の空想世界に逃げ込み、頭の中の世界で自己完結させます。

 

まずは、二つの自分に分かれていきます。解離する前の自分でいて、もう一つは外傷体験のショックで解離している自分が分かれます。それ以後、危険や脅威を感じ続けると、解離している自分が日常生活を過ごすことになりますが、解離している自分が頭の中の空想世界に逃げたり、眠っている間は、身体を持って現実世界を生きている自分にさらに分離していきます。

 

障害となる解離症状を持つ人は、外側の刺激に弱く、感覚過負荷になっていることが多く、人から責められたり、失敗することが怖くて、焦りが不安が高まると、身体が硬直して、過呼吸やパニック、声が出ない、手足が震える、動けないなどの身体症状を示します。また、複雑なトラウマのせいで、凍りついて、何重にも固まって固まってを繰り返し、身体が捻じれることで反転した向こう側の世界に行きます。解離症状は、過去と現在の時間軸が断絶しフラッシュバックが起きる、頭の中を別の声が聞こえる、生きている感覚が無い、感情が麻痺するなど様々あります。

 

解離性障害の人は、身体が過緊張や凍りつき、虚脱の間を行き来していて、体調を崩しやすく、人と違う感覚がてあって、人と違うことに不安があります。また、身体が凍りついて、エネルギーの最大量が低く、覚醒状態が低いままで、物事に集中できず、注意が散漫になり、脱線していきます。解離性同一性障害の人は、たくさんの自分がいるため、物事の判断しづらくなります。過去の記憶を忘れていくために、この何年間のことは覚えていないといった事態が起きます。生活全般に過度のストレスがかかると、身体が動かなくなり、希死念慮が出ます。。

 

 

子どもの頃から、対人関係や集団行動が苦手でした。自分の居場所が無くて、隣の人をなんとか捕まえて、攻撃されないための生活をしてきました。彼らは、人から攻撃を受けたり、苦手な人の前では、体が凍りつき、神経が痛み、記憶が曖昧になります。そのため、苦手な人を作ったり、人から悪意を向けられたり、非難されるのが怖いので、自己主張するよりも、人に嫌われないように気を使いすぎてきました。万が一、人に嫌われてしまうと、その場にいられなくなり、逃げ出したくなります。不快すぎる状況では、過呼吸やパニックになりますが、なんとかその場をしのいできました。学校の授業は、集中して聞くことができず、頭の中の空想世界に没頭していました。子どもの頃の本当の部分は、今でも遊びたかったと思っているかもしれません。

 

大人になると、小さい頃の記憶を覚えていなかったりします。過緊張や凍りついた状態が続くと、心は体から離れていきます。体の身体感覚は弱まり、筋肉や内臓、皮膚などの感覚を感じられなくなり、ボディイメージができなくなります。体を繋ぐのは筋肉や皮膚ではなく、頭から下は一本の紐でぶら下がっていように感じたりします。体を動かす時は、頭で命令して、紐で繋がった体を、操り人形のように動かします。

 

日常生活でストレスがかかると、不快な感覚や感情を切り離すことができます。日常生活が困難になると、現実感が薄れて、一人で生きてきたかのように感じます。そして、自分の人生を振り返ってみても、感情などが薄くて、ぼやけているように思います。

 

離人感が強くなると、肌の感覚が薄くなり、視界にフィルターがかかり、外の世界がダイレクトに入ってこなくなります。

 

 

子どもの頃から、体の中にトラウマを閉じ込めており、断片化した記憶が蘇るたびに、不安や焦燥感に駆られて、じっとしていられませんでした。寝る時は、悪夢にうなされてきました。

体は冷えて、凍りついており、ロボットのような動きで、表情が乏しいです。体が極限状態にあることから、物忘れが多くなり、人が言っていることを言葉として認識することが難しいです。

 

 

 解離症や離人症は、意識の水準が下がっていて、低覚醒状態にあります。宙に浮いて、足元がふわふわしていう感覚。現実感のない生活で、状況把握が難しい。

 

想定外の出来事が起こるのを怖がり、自分の思う通りに動けず、固まったり、頭の中がフリーズしてうまく話せなかったりします。仕事や勉強が出来ず、人間関係がうまくいかず、落ち込みます

 

解離症のある人は、同調傾向があり、

自分の中にいろいろな自分がいて、相手の望む自分になって、すっと自分が入れ替わってしまう癖があります。

自分の思った通りに自分を出せず、自分のことが嫌いだったりします。

 

解離性健忘では、ついさっきのことまで覚えられません。体はあるけど、空っぽな感じで、息が浅い。自分は今ここにいなくて、時間が止まっていて、感情がなくて、自分が自分でない。

逃げることも戦うこともせずに、体はじっとして、反撃しないことが防衛になり、体を固まっています。日常そのような防衛スタイルで生きるようになると、心は体を切り離して、頭の中が自分の世界になります。頭の中で生活しているため、自分の体は操り人形のようです。手足に力が入らず、代わりに首や肩、胸、背中に力が入っています。胴体は空っぽのような感じです。

体は操り人形やロボットとして活動していて、自分の心は頭の中でどこにでもいけます。

  

解離性障害の治療が進むと、頭と体が繋がり、体の感覚が良くなり、落ち着いて過ごせるようになります。固まっている時間が少なくなって、より一層人と関われるようになります。以前は、人の顔色しか見ていなかったけれど、自分に注意が向けるようになります。動きたくない、何もしたくないと思っても、すぐに気持ちの切り替えができるようになります。食欲に気づいて、ご飯が美味しくなったり、判断力がついてきます。

 

就寝時は、寝ようとしてもうまく眠れず、眠れたとしても中途覚醒します。朝起きた時は、寝た感じがしなくて、体が怠いかもしれません。

 

複雑なトラウマがあり、重度の解離持ちは 現在の人間関係にショックなことが起きると 過去のトラウマが思い出されてしまって、 自己感覚がバラバラになります。 体調が悪い 体が凍りつく 体が痛い 離人感が酷い 感覚の麻痺 感情の鈍麻 頭の中が混乱 行動パターンが変わる 攻撃的になる 元気が無い