女性は男性に愛されたいとか認めてほしいという気持ちが強いと、自己愛性人格障害のパートナーに持ちやすいです。自己愛性人格障害の人にひっかかりやすい女性は、人に認められたいと思っているので、男性はなりすましや、好きなふりをするだけで、親密さを感じて身体の関係を持ち、付き合ってしまいます。本当は自分のことを深く理解してもらうという体験が
発達早期のトラウマにより、自律神経系の調整不全。身体の強烈な不快感に耐えられず、自分の感覚を切り離していく。
人に良く見られたいとか、嫌われたくないと思っている。自分で自分を満たすことができず、対象を求める質が極端になりがちです。頭の中は、恋人のことばかり考えているため、相手も同じことを求める。
完璧な自分を演じている 自分をすごいと思い、相手の方が下と思うことで
もともとは、怖がりで、恥ずかしがり屋で、恥ずかしがっていると思われないようにしてきました。そして、人に注目されるのが不安でしたが、自分が相手にどう映っているのか、どう見られているのかが気になります。良く思われたと思うから、作った自分でいると、周りの人が褒めてくれるので、それが快感になっていきます。しかし、本当の自分は空っぽです。また、相手への共感や思いやりに乏しい。
自分の美しさ、富、名声、
周囲の人が求めていることを叶えるが、自分で自分を満たすことができない。
外見の美しさが自分の自信になっていますが、内面が空っぽで、本当の自分というのがない。
自分の方に意識が向けられなく、自分の幸せを感じられなくなります。
自分がすごいと思っているので、すごい自分に似合うだけの理想を相手に求めます。子どもの場合は、その理想に届かず、悪い子どもにされます。恋人には、エスカレートしていって、すべてを求めるようになります。
本当の自分の充実感を自分では味わえないため、対象を求める質が異質になっていきます。
価値観が違うことに受け入れられず、耐えられない。
本当の自分は大したことなく、価値のない人間で生きていて恥ずかしい。自分は価値があると思うことで、集団の中心にいれる。逆に、自分に価値がないと、胸の中が搔き乱されて、特に集団場面では、恥をかかされると居ても立っても居られなくなり、怒りになるとか、身体が硬直するとか、顔が赤面します。
人から賞賛されるために生きてきた。自分は人気者で、力があると思い込んで生きている。
自己愛性人格障害の女性は、ヒステリー傾向があって、身体症状があったりします。生活全般をこなすことに何か困難があって、そのことで自分がバラバラになってしまうことを恐れているので、なんでも人はしようとします。そして、破綻恐怖の防衛として、他者を不当に利用して、自分の生活を最優先させます。自分は被害者だと認知があるため、罪悪感などが薄かったりします。
とことん利己主義で、世界は自分を中心に回っていると思っています。自己愛が強くなるほど、極端なところがあって、下品や汚いものが嫌いで、上品なものを好みます。
無力な部分は、オドオドして、小さくなりますが、誇大な部分は、急に生き生きしていく
自分の誇大な理想を相手に投影しているので、自分の思い通りにいかないとイライラしたり、悲しんだり、感情の浮き沈みが激しくなります。自分が素晴らしいと思っているので、自分が悪いことを認めることができません。
人によく見られたいと思っていて、強迫観念から規則正しく生きていきます。ただ、規則や枠に沿って、過剰に適応しているだけで、中身は空っぽです。
自分が心配しているのに、それが踏みにじられていることに耐えられない。
自分の感覚が希薄で、自分がどう思われているか気にして 楽しさや幸せを他人で満たします
異性の対象を求めて、恋愛依存
ノイズ耐性が低く、快か不快かを分けて、
損得勘定で動いている。
理想と現実が離れていくと、苦しくなっていくから、より理想のイメージにしがみつきます。
感情に支配されやすく、その場その場で衝動的に行動してしまう。
優秀な自分でいたいとか、特別な自分になりたい
過剰に覚醒させられると、衝動的になり、相手を傷つけたくなる。