絶望のナルシシズム

▶絶望のナルシシズム

 

トラウマティックな状態にある人は、神経が繊細になり、脅威を遠ざけようとする防衛が働き、臨戦態勢を敷いています。長年に渡って、トラウマが複雑な症状を呈するようになると、人は痛みの身体を切り離して、心は頭のほうに逃げ込みます。身体の感覚が麻痺すると、とても辛く、とても苦しい環境のなかにいても、その困難を深く感じることなくやり過ごせます。また、本当はしんどくて、痛みがあるのに、その感覚を麻痺させることで、過酷な環境での生活が可能になり、ネガティブなことでも延々と考え続けられます。しかし、本当は身体が悲鳴を上げるくらいの瀕死状態に近づけば、やがてエネルギーを消耗しきります。疲れ切った心と身体は、外部のストレスと戦えなくなり、刺激に対して身体が反応しなくなり、無気力になって、心の成長が止まり、イメージすら出来なくなります。

 

身体に痛みが刻まれていて、傷つくことを恐れている人は、空想の果てしない可能性を選び、不確かな現実を恐れます。現実世界で何かを選択するときは、ベストな選択を選ぼうとして、物事を決断できなくなります。当たり外れが大きくて、選択したらリスクになり、決断を後回にして、明確に答えが分からないことが怖いです。

生き方とかに凄く迷って、物事を決断できなくて、諦めきれません。

 

子どもの頃から、親の理想に応えようと、がむしゃらに頑張ってきても、その理想に届かないと、何かが限界にきて、プツンと糸が切れた状態にあります。親に褒められようとして良い成績をあげて受験勉強を頑張るとか、両親の不仲を心配して、愚痴の聞き役になったりなど

 

周りの期待に応えようとか、自分の理想に届かなくて、自分ならもっと頑張れると思って、頑張れていない自分を責めて、しばらくの間は、ずっと張りつめていた気分が切れて、気力が無くなり、気分が落ち込んでいきます。

 

過緊張から、緊張に糸が切れると、身体が怠く重くなり、動くこともしんどくなるかもしれません。上手くやれない自分に苛立ち、焦りを感じて、自分を責めるようになります。しかし、どんどん体調が悪くなって、眠れなくなって、良くなることを諦めて、絶望します。

 

そのような疲れ切り、重く沈み込んだ身体では、他者と関わる気力すら残っておらず、これ以上少しのダメージも受ける余裕もない状態になり、誰にも見つからない場所で休みたいと感じるようになります。死にかけた身体でなんとか自分で掘り下げた井戸の中に隠れ込み、その深い井戸の底に自分を隠して、実際の世界の苦しみから逃れようとします。他者と言葉を交わし交わって過ごす日常の世界とは真逆の、暗く孤立して閉ざされた世界がそこには存在しています。

 

誰かと繋がっている感じがなく、他者と繋がろうとしても、すぐに怖くなります。

何か期待するのは辞めて、誰とも関わらないようにするほうが安心できます。

 

過覚醒により衝動性のコントロールに大変で、過敏な体の反応に振り回されていくうちに、心と体が離れます。やがて自分の感覚が分からなくなり、手足に力が入らなくなって、自分は周囲とは違うということが分かります。。

 

 元気が無くて、人に会いたくない

いつも眠くなり、ぼーっとして、憂鬱で、前に進んでいる気がしません。

 

性格が弱かったり、大人しかったり、知的に低かったりすると、人間集団の中で嫌なものを押し付けられる人生になるので、その場にいないふりをして過ごします。目立たないようにして、自分を無にすることがしみついていきます。頭の中の空想に浸ります。

 

本当の自分は、心の奥底にいて、そこから真っ暗で、誰かと繋がっている感じがありません。

他者と接すると、本当の自分はすぐに引っ込みます。

心は鬱々として、人間関係は上辺だけです。

寂しいけれど、自分は人に受け入れてもらえないと諦めています。人とどう付き合っていいか分かりません。

 

 

不快な状況から抜け出せず、警戒状態が続くことで、首や肩、背中がガチガチで、頭と体が繋がっておらず、過去の罪悪感が頭から離れなくなり、自分を責め続けて、不眠になります。

 

 

 

トラウマがある人は、身体の中にトラウマがあるので、不快な刺激に対して、身体の方が過敏に反応していって、自律神経系の調整不全が起きます。自身の意識下、無意識下の関わらず、身体が不快と感じた状況では、それを解決しようとして、過覚醒になり、足がムズムズ、ウズウズするような不快感が出て、落ち着かなくなり、じっとしていられなくなります。最悪の状況が続くと、背側迷走神経が働いて、顔が青ざめ、心拍数が大幅に下がるとか、お腹が捻じれるような痛みで動けなくなるかもしれません。トラウマがある人は、このような身体に不安があるため、次第に心と身体が離れていきます。自分の身体を自分のものだと思えなくなると、鏡に映る自分の姿がどうしても自分だと認識できないことが起こります。また、自分の身体の感覚が無くなると、自分が自分で無くなってしまって、自分のことがよく分からなくなります。また、原始的な神経の働きや、異常な生理現象によって、自分の容貌が変わったかのように錯覚して、自分の容貌に絶望して、鏡を何十回も見てしまうことがあります。

 

絶望のナルシズムの人は、かつては物事を白黒はっきりさせないと、自分が自分で無くなってしまう恐怖があったが、今では、現実世界において、白黒はっきり解決できないがゆえに、自己が破綻していきます。自己が破綻した人は、自分の過去に取った行動に後悔して、それが頭から離れず、行き詰っています。その考えから、逃げ道がなく、気が狂いそうな妄想をして、どうしようもできない地獄の中にいます。自分の存在を全否定し、ネガティブに考えて、また悪いことが起こるだろうと身構えています。

 

 

 夜は眠れず、思考の渦に巻き込まれて、自分を否定し、希死念慮に憑りつかれます。

 

 ずっと緊張して、怯えており、先回りをした生活している。

身体が凍りついて、集中力が無く、色んな思考が勝手に浮かんで

 

身体が崩れ落ちて、隅っこのほうにいて、糸の切れた状態です。

力が入らずに、焦燥感に駆られて、身体が動かない。気力を絞って無理やり動く

心の奥底の低い場所、船の碇を沈めた底にいて、誰とも繋がっていない。

 

弱弱しく、大人しく、その場にいないふりをして、現実の苦痛が過ぎ去るを待っている。

他者と接してもすぐにひっこむ

 誰にも目につかないように、目につくと息が止まる。

自分はいじめられないように

 

昔の嫌だった思い出が蘇ってきて、苦痛になります。

交感神経過剰でテンション高くなりすぎて、恥をかいたことや、恐怖でガチガチなところが変な印象をもたれていないか心配になりますす。

失敗したことや恥をかいたことが蘇ってきて、思考が堂々巡りになります。

 

外側の世界に興味が持てない

何年も真っ暗な中を無理やり進んできて、

身体は麻痺して、自己認識ができない

頭が痛くて、しんどくて、閉鎖的な気分になります。

 

 

半分生きていて、半分はこの世に生きていない、自分自身が分断されている。

 

 自分に不安な気持ちが起きると、そのまま相手に伝えてしまって、迷惑をかけたりします。一方、相手の話を聞けずに、反発するようなことばかりしてしまいます。

 

自分の思い込みが強く、自分の過去の出来事を処理できません。

自分の隠しておきたかったことを、いろんな人に話してしまって、周りの人が自分の隠しておきたかったことを知っているということに耐えれません。なぜ、自分は言ってしまったのか、ずっと隠しておきたかったのにと後悔していあす。

周りのほとんどの人は知っていて、そのような目で見られているかもしれないという恥の気持ちをうまく処理できません。人と接すると、相手が自分のことをそういう目で見てくるということに、足がすくみ、胸が苦しくなります。人と会うのが怖くて、人に傷つけられるのが怖くて、体が凍りつき、離人症のようになって、強迫観念や希死念慮が強くなります。

 

物忘れ、危なっかしい衝動的な行動をします。

 

人が怖くなって、体が石ころのようにガチガチに固まって、逃げ道が無くて自分の感覚が分からなくなって、自分が自分で無くなる。

体が常に固い状態でいると、全然眠れなくなって、神経の働きも異常になって、体の調子が崩れて、体や脳の機能がおかしくなってきます。

過去の失敗ばかりが頭に蘇ってきてしまって、それらに囚われて、人生を先に進めなくなる。失敗ばかりの人生を選んできた人生を後悔します。

自分がしたいことやなりたいことが分からなくて、生きる目的もなくて、

過去の失敗や選択に囚われて、前に進めず、頭の中をグルグル回り、、何かが限界にきていて、死んだほうが楽だと思う

自分が悪いと自分を責めて 自分を否定

取り返しのつかないことをしたと自分で自分を許すことができない

自分の非常識な行動を振り返って罪悪感

 

人に悪意を持たれるのが怖くて、自分のことを知られたり、噂されることを恐れています。

もうこれ以上傷つきたくないと思っています。 

今の自分に希望がなく、自己嫌悪が強すぎて、昔の自分が大嫌い。

 

 トラウマを負っていて、心身が分離していて、思考は混乱した状態にあり、過去のネガティブなことが頭の中をグルグルしています。身体は限界に達していて、自分で自分を慰めるために、理由もなく毎日泣いています。常に緊張、警戒、不安、焦り、苛立ち、こわばりのなかで生きているので、自分のことで精一杯で、相手のことまで考える余裕がありません。

 

過去にいっぱい失敗して、いいところがなく、幸せになれるはずもなく、

自分の人生が情けなくて

過去に、重要な場面で自分が逃げ出したり、怒ってしまったことで、目的を達成できなかったことを後悔しています。また、ことごとく人間関係の失敗を繰り返していることに苦しんでいます。自分の性格が良くないと自己否定し、

 

絶望のナルシズム状態にある人は、対人恐怖や社会不安障害があり、孤独で寂しいときは、相手と関係を持ちたくなります。一方、相手との距離が近づけば近づくほど、逃げたくなって相手との距離を保ちたくなります。

人間本来の身勝手さ、愚かさ、遠慮のなさに耐えられません。 

このぐずぐずの状態から抜け出して、

イライラして人を傷つける行動をしてきた

いたらない自分が気づいて、自分の中の悪さに耐えられない

 

他人の目を気にして、世間体を気にしている

 

今は焦り、

健康的な人は、自分が正しいと思っていたけど、

 

体は不眠状態でも、日常生活をこなすために動いていく。

 

頭でやりたくないことを体が勝手に動いてやってくれる

頭はほんとうは拒否していても、体が動いてくれる。

頭は、どうしようと迷っていても、体は行こうとする。

体は頑張って生きようしているけど、頭(心)は死にたい。

体は大丈夫なふりをしているけど、頭(心)は死にたい

離人感から影に隠れて生きていて、自分でどうしていいか分からない。

 

自分は甘えている、物事に集中できない。

頭と体が離れていく、妄想や雑念で頭がいっぱい。

無責任、頭がすぐにフリーズする。

取り返しがつかない、自分が嫌い、無責任すぎて

 

うらやましいと思われたい。

いろんな失敗をしてきて、挫折してきた

過去を後悔している、

失敗の後悔の連続。

何かが限界にきている。死んだほうがいい。

今ここにいる自分が分からず、混乱している。

 

生きた感覚がなく、心が止まったまま

 

心と行動や心と言葉が逆になる。勝手に口走ったり、手足が動いたりします。

情緒が不安定で思考が定まらない。ポイントがずれていく。過去のことを忘れていく。

頭の働きが鈍く、ぼーっとして、現実と夢の間を生きていて、大人だけれど、子どものまま。

神経の働きにより、子どもになったり、大人に戻ったり、自分がどっちなのか分からない。

わがままなこどもときと、大人のときがあって

一人になると本当に自分がわからなくない。

現実感がない、現実はどこにあるのか、あまり思い出せない、夢と現実がわからない

 

自分の体が分からない、体が空っぽで透明な状態。自分の感覚が分からない、自分のことが分からない、サイコパスな状態。頭だけで、手足は脱力していて、体が鉛のように重く、釣り下がっている。