自己愛の病理のメモ

▶自己愛の病理のメモ

 

自意識過剰になるのは、思春期の頃で、人に良く思われたいと思う。正常な心理ではあるが、過剰な場合は、病的にもなる。親のしつけが厳しくて、良い子でいる子どもは、社会の規範や道徳から反れることが怖く、世間体や人の目が気になり、恥を感じやすい。社会の枠組みを超えて、自由に生きている人は、恥とは逆の人生なる。

 

親にしつけられたまま育つとか、学校社会の価値観をそのまま受け止めることが危険で、それらの価値観に対して、俯瞰して見ることが大切。

 

保守的な人は、自分を守ろとして、自意識過剰になる傾向がある。恥をかくことが怖いと、人の視線や周りの反応が気になり、周りに合わせようとする。学校社会は、社会の枠の中で治めようしたり、価値観をがっちり固めようとする教育を行う。ルールやいいつけを守り、他から反れることを恐れる人は、組織に従属して、言うこと聞くだけの空っぽの身体になる。ルールや言いつけよりも、仲間を守るためにルールを破れる人や個人主義で自分を大切にできる人は、内側から沸き起こる内発性で生きている人たちである。

 

学校社会や会社組織に従属しているかぎり、空っぽの身体(自動化された機械)

宗教などの共同体に所属(弱さで繋がった共同体)

価値を創造できる主体とコミュニティ(強さで繋がった強度体)

 

自己愛の強い人は、感情を感じられず、自分でいられる感覚が乏しく、自己の不全感がある。自分に自信がなくて、恥をかくと、神経が過敏に反応して、顔が赤くなる、汗をかく、頭が真っ白になるなどの症状が表れる。

 

自分を良く見せようとして、恋人をアクセや道具のように扱う。

人に悪く思われることが耐えられない。