自己愛性人格障いいです。害の女性

▶快楽主義的人格

 

・お金に執着する人の特徴

 

人が怖くて、緊張が強くて、対人関係がうまくこなせない人の特徴として、お金を持って、安心感を得ることでシンプルな生活を送りたいという欲求があります。人間関係や仕事の関係で、複雑で上手くいかないことにストレスを抱え、それに耐えられなくて、日常生活が心地良くないから、お金があれば自分の思い通りにできるという考えになります。自分の思った通りに、お金で物事や人間関係を解決したいと思います。なぜ、お金に執着するようになるかというと、生きることに不安があり、人間関係や仕事の関係は、崩れてしまう可能性があり、不安がつきまといます。しかし、お金をたくさんもつことで、生きることの不安から逃れようとする。絶対裏切らない、安心をくれる、生きる上で9割のことはお金が解決するというような安心感をくれるのは、お金しかないと感じています。あとは、お金をもつと自由を手に入れることができるために、お金に価値を置いて執着していくようになります。

 

いつもソワソワして、不安が強く、パニックになりやすい。

 

自分にお金を出してくれる異性は、自分を大事にしてくれる人と捉える。それだけお金を使ってくれるかで、人や自分の価値を決める。全ての基準がお金になる。

 

 

 

子どもの頃から、酷い家庭環境で育っていることと、何か大きなトラウマがあるか小さいときから病気がちでした。

 

家庭の中では良い子としていて、目的達成のためなら、多少の痛みはなかったことにして、強引に行動します。自分のこどもらしいありのままの感情や感覚を感じては目的を達成できないので、気にしないようしてきました。

トラウマというのは、体の中に閉じ込めた恐怖や怒りのエネルギーのことであり、ちょっとしたことで、動悸の激しさや息苦しさ、パニック、フラッシュバック、心臓が落ちるような致命傷を負うために、人生が綱渡りになります。

 

トラウマの影響で、体が慢性的に収縮する方向にあるため、落ち着かず、じっとしていられなくなり、発狂しそうになります。自己愛性人格障害の女性は、このような体の特性から、最終的に自分が自分でなくなる不安から、自分を守るために、なんでもしようとします。

 

自己嫌悪や自己否定から、束の間でも逃れたくて、人に注目されることが価値があるように感じます。

 

一人ぼっちで会えないと不安や恐怖が出て、そのショックを別なことで気を紛らわします。

恋人が忙しくて自分の思う通りにしてくれないと、例えば、男性友達と遊んだりして心の隙間を埋めます。ちょっとしたことで傷つくために、傷つきを返していくと、お互いが傷つきます。

 

男性が大変なときほど、自己愛女性を支えられなくなるので、自己愛女性は傷ついて、気晴らしの行動を取ります。男性は自分が大変なときに助けてもらえず、逆に自己愛女性は自分を元気にするために誰か遊びに行くので、見捨てられた感じや裏切られた感じを味わいます。

 

僕が忙しくて仕事しているときに、男と遊んだり(浮気したり)しているため、彼女のことを信じれなくなります。一方は、彼女は彼が仕事で忙しくてほったらかしにされていることが見捨てられ不安になり、寂しいから暇つぶしの遊びをします。

 

自分を元気にする方法が人から注目を集めることです。

人に注目されて、チヤホヤされることが自分は魅力的で価値のある存在と思えます。

 

男性の仕事や人間関係など、ちょっとしたことに傷ついて耐えれなくなり、喧嘩がふえていきます。

自分の存在価値の無さに傷ついて

すぐに不安や焦燥感に駆られて、自己中心的な行動が出ます。 

 

手っ取り早く、なんだっていいんですね。

耳鳴りや動悸、気持ち悪さなど自分の気が狂ってしまわないように、なんでもします。

たった一人の大切な人以外のことはどうでもいいです。どうでもいい人達を利用して、自分を守るためや自分を元気にするために行動します。いいように利用された人間たちは、彼女のことを自己愛性人格障害と言います。

トラウマティックな状態に固着し、心身が限界に達し、自分の居場所が無く、安心感がありませんでした。一人になると、寂しさを抱えられなくなり、落ち着きがなくなって、じっとしていられない衝動から、誰でもいいから利用して、普通の人が踏み入れない領域まで平気です。本当は、自分のことを分かってほしいと思う、大切な人との関係をやり直したいのですが、大切な人ほど、その人の言動で一喜一憂してしまって、しんどくなります。辛くて元気がなく、生きる屍のような状態にあり、自分を元気にするために、どうでもいい人との関係で気分を紛らし、暇つぶしの人生になります。そして、自分の容姿を気に入ってくれる人と関わることを心地よく感じて、注目してほしい、チヤホヤしてほしい、話しかけてほしいと求めるようになります。しかし、そのような人たちと話したり、ただ今を楽しみたいという感情に貫かれています。トリックスターに憑りつかれた人と関わる人は、相手の真意を理解できないまま、狐につままれたような居心地悪さを感じ、いいように利用されるだけされて終わります。

 

もともと体が弱ったり、トラウマを持っていたりします。両親の関係にこじれ、それがトラウマになっていたり、恋愛がトラウマになっていたりします。

 

他者に依存しすぎる。

物事を白黒ハッキリさせたい。曖昧なことに耐えられない。

話し合いをしたいけど、傷つくことが怖くなって、本音や本当の感情を見せれなくなります。

 

小さい時から辛いことが多すぎて、空想や妄想、物思いにふけり、現実の辛いことを忘れようとしてきました。

 

家にいることが苦痛で、自分を良く見せて、人に注目されることが楽しい。

 

現在では、両親か本命の彼氏がいて、囚われています。

 

心がガラスのようなので、脆く傷つきやすいです。

 

ちょっとしたことでも、動悸がする、息ができない、胸が痛くなる、動けないなどの症状があります。自分にとって最も重要な人物に対して、期待が大きい分だけ、それが叶わないことの傷つきも大きく、膠着状態になります。最も重要な人物との関係が上手くいかない分だけ、どうでもいい人との関係を結び、人生が暇つぶしになります。

 

どうでもいい人に対して、お金を全部を出してもらい、足替わりにして、自分の思う通りにします。自分の思う通りにいかないならその関係を切り捨てます。

 

日常は退屈なので、非日常が好きです。楽しいことを探すのが大好きです。皆の輪の中心にいて、特別なものに見られたい。

 

どうでもいい人から、外見を褒められて、チヤホヤされて、注目を集めることに快楽を感じます。