身体醜形と自己愛

▶身体醜形と自己愛

 

 

不安が強く、光をもたらすポジティブな側面にのめり込む

生きる死ぬかというギリギリの状態にあり、身体が凍りついて、脱身体化して、人間の暗黒面を受け入れられず、自他の境界があいまい

人間は人生の先が見えて、時間に縛られた有限的な存在で 死から逃れられないは肉体を持つという現実の痛みから逃れようようとする。

自分中心で、プライドが高いです。

子どもの頃から、ありのままの自分で嫌だったが、

自分がありのままの自分を受け入れられるように、より特別に、希少性の高い

身体への醜形恐怖があります。顔や体形、皮膚などに

 

挙動不審で、警戒心が強く、周りの視線が気になり、キョロキョロ周りを見渡してしまいます。

自意識過剰で周りの目が気になり、自分が人にどう見られているかを気にします。

人間関係が複雑で、感情に圧倒されて、虚脱状態にあります。

自分のボディイメージが歪み、自分の顔や体が正しく認識できなくなります。

 

 

上辺を取り繕うだけの人生になり、自分が自分ではない感じで、存在感がなく、混乱している。

どんくさい、可愛くない、気持ち悪い、醜いなど、

何をしても満たされなくて、どんどん醜くなっていく。

かわいい(かっこいい)子がいると、自分の存在価値がいとも簡単に消えていきます。

0.100思考でストイックで自分を苦しめる。

人と関わることが気楽にできず、まるで戦場にいるかのように、神経が張りつめています。

 

ボディイメージの障害は、資本主義(メディア)が何が美して、何が美しくないかを規定します。神経が図太い人は、そこから外れても気にしなくて楽しく生きることができます。神経が繊細な人は、基準から外れていることがもの凄く恐ろしくなり、合わせようとしたり、自分を醜くおもったりします。

 

自律神経系の調整不全にから、原因不明の身体症状が不安になり、周りの気配に過敏になります。

 

理想的な自分に成り切り、人に好かれないといけない、皆から愛されたいという欲求が強い。

 

自分が誰にどう見られているかを気にします。

脳が危機を感じて、他者から視線を感じ、自分を演じます。

醜貌恐怖の人は、、自分がどう見られているか、

自分の体に安心感がなく、自分の中身が空っぽだから、自分を外身を着飾るしかない。

 

本当の自分はこんなはずじゃなかった、自分の人生はこんなはずじゃなかった、家族や周りの人に心が壊されて、この世界が崩れ落ちます。

 

皆に気に入られないといけないとか、愛されないといけなくて、他者が自分がどう見るかが気になります。

人の目を気にして、人の評価を気にして、いてもたってもいられずに、じっとしていられなくて、周りに依存した生き方になります。

 

自分に自信が無く、極度の人間不信。

細かいところが気になって仕方なく、強迫観念や嫉妬、競争心で、人より上に立ちたい。

醜貌恐怖から、8時間風呂に入る、鏡を100回見続ける。

他者に自分がどう見られているかという思考しかできない。

異常な単位で自分の顔を見たり、人を顔を見たりします。

 

人が気にしないような体のパーツを得たい。

 足が太い、鼻が低い、目が一重、歯並びが悪いなど、身体にコンプレックスがあります。

頭の中にいろんな情報が入ってきて、

 

優等生でいたい、特別な自分にならないと

両親に褒められたい。

他人に興味がなく、自分の事しか考えられない。

悩みやすい性格。迷いやすく、自分の感情や感覚が分からない。

理想と現実が離れていく。

 

冷たい性格で、温かみがない、

最適な方法で、問題解決していって、相手に合わせることが無く、自分を中心になっている。

 

アトピーの場合は、身体痒くて、居心地悪くて、ボロボロになります。