複雑なトラウマの末路
▶複雑なトラウマの末路

 

音や匂いに過敏で、都市型の生活は困難を極めて、隣人の出すノイズに耐えれなくなり、周りが敵だらけになります。あらゆる刺激に過敏になり、交感神経のスイッチが入って、過覚醒の状態が続きます。と同時に、背側迷走神経も過剰に働き、拮抗し合う状態が続きます。

 

調子の良い時は、身体が動いて見違えるほどに元気になります。しかし、調子が悪いと、一週間風呂に入らず、着替えもせず、寝たきりのような状態になります。トラウマは時間が経てば、良くなるものではなく、段々と調子の良いときの時間が減って、調子が悪い時の時間が増えていきます。

 

仕事ができない自分を責めて、常に将来のことが不安になります。

 

生きている実感が無くなり、この世界に積極的に関われなくなり、ただ型通りにしかか生きれなくなります。

 

心も身体もおかしくなり、不眠症にかかり、不安やうつ、慢性疼痛、慢性疲労になっていきます。

慢性的な不動状態に陥り、食事を作れず、食べることしなくなります。身だしなみも気にしなくなり、着替えや風呂にも入りません。歯磨きもしなくなり、虫歯が出来ても歯医者にいけません。外出が出来なくなり、ベッドから起き上がることが困難で、布団のなかで寝たきりになります。トイレに行けなくなり、その場に用を足します。

 

周りに迷惑をかけている自分を責めて、死にたいと無気力に泣き叫ぶようになります。人によっては、生きていくのが苦痛すぎて自死に至ります。